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  • 2011.12.11 Sunday
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Book-Offで歌集を買う

はじめまして、くしだです。
今回はいつもと趣向をかえまして『Book-Offで歌集を買う』をテーマに書きすすめます。


最近、短歌に興味がわいてきたんだけど…、歌集を買いに近所の書店に行ってみたんだけど…、で、結局、歌集ってどこで買うの?というあなた、あなたは正しい。

歌集って一般社会のなかでは宣伝をみたことないし、コンビニにもないし、いつも行く書店にもそれらしい棚はない。実に不可解な本ですよね(笑)


それでも歌集は、日々出版されています。では、その歌集はどこに消えたのか?
答えは簡単。
(1)出版社に眠っている。
(2)著者のもとに眠っている。
(3)贈呈先のだれかのもとに眠っている。

これが、おおかたの歌集の所在です。
ですから、書店にでまわっている歌集はほとんどない、といっても過言ではありません。

インターネット環境があり、上記のようなことがわかれば、かんたんにあなたのお好みの歌集を入手することができます。よかったですね。


>ガ〜ン!情弱なおれは歌集買えないやん(泣)


いえいえ、情弱なあなたにピッタリなスポットがわが国にはちゃんと用意されております。それが、今回のテーマ、ブックオフです。

>ブックオフってラノベとコミックしか置いてないのかと思ったお。


それは、あなたがラノベとコミックのコーナーに張り付いているからでしょう(笑)たまには、奥まで行ってみましょう。


と、いう訳でわたしは去る5月21日、実際にブックオフへ出掛けてみました。

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連載小説 『部屋』 【後編】

 青年の部屋には出入口らしいものがなかった。彼がそれと気づいたのは、少し時を経た後ではなかったか。唯一、壁の一つ面に窓がうがたれてあり、嵌め込まれた硝子を透かして洩れる室内の明かりは、ぼんやりと外界の暗闇に乳銀色の半球を浮かび上がらせた。窓から洩れた明かりと暗闇との境界は酷く曖昧で、取りあえず喩えてみるけど上手く理解して貰えるだろうか、タンポポの綿毛とそれに触れようとする幼児の指先の皮膚との境界がふつうは曖昧に見えてしまうように、ぼんやりと、ごく曖昧に、この輝かしい半球は闇に浮かんでいた。部屋には狭い寝台がひとつあった。それ以外は何もない部屋だった。青年がここで過ごす時間は案外快適だった。暑いとか寒いとか、湿度が低くて咽が痛いとか、逆にじめじめした不快感とか、そういったものをこれまで彼は感じたことがなかった。照明器具さえなかったが、部屋は十分な明るさだった。猫が突然やって来て、本を貸してくれたり、なにか話しをして帰ることもあるが、そんなことも青年にとっては少しも不愉快なことではなかった。



 猫が来た。青年は壁に持たれて床に座り、ちょうどベッドを真横から見る位置で本を読んでいた。ベッドの上の辺りの空間が真夏の雨止みの砂場のような感じ、といってみたところで私自身もこれがどのようなイメージなのか理解出来ないのであるが、とにかく、そんな感じの様子の後で猫はベッドカバーの上に四脚を軽く沈めた。まず、ちょっと剥けた感じの肌色と黒のまだらで小さな鼻が現れてひくひくした後に、ぴんと張ったヒゲが現れた。ヒゲは暫くモゾモゾしていたが、それが止むと雌鶏のお尻から玉子が産まれるように一気に全身が現れた。やあ、と青年は猫に手を振った。オレは見ての通りの猫舌で熱いものは苦手な方だが、これから餃子を食べにいくがお前もついについて来るべき時が来た、と猫が言った。なあ、はやくしろよ、としっぽを振って青年を急かした。



 犬は揃えて投げ出した前脚に顎をのせる姿勢のままで暫くは退屈に過ごした。部屋の暖かさが余計な眠気を誘った。床に敷かれた天津緞通のかつては鮮やかだったろう薔薇の細工が、犬の視野をどこまでも占めていた。絨毯は年を経ることに拠って随分とくすみが生じ、いまはこの部屋の様子に概ね馴染んでいると思えた。犬は眠気覚ましに鼻先の薔薇の花弁の数を確かめた。それは開きかけの黄色い薔薇で、たっぷりとした肉厚の花弁の数は卅七枚だった。隣のピンクの薔薇もかぞえたがやはり卅七枚だった。その向こうの水色の薔薇は完璧だった。見事に咲いた薔薇の花びらの数は卅八枚だった。水色の左側もピンクだった。花弁の数は卅七枚。犬は以前にも同じことをしたのを思い出たので、そこでかぞえるのを止めた。おそらく、この部屋の絨毯の全ての薔薇の花弁の数は卅七八枚なのだろうと思った。そう思うと、余計に眠気が増してきて、世の中のありとあらゆるものが卅七枚か八枚の薔薇の花弁から出来ていたとてしても、これといって別段差し障りもないような気さえしてきた。そうして暫くして犬はやはり眠ってしまった。暖炉の薪が時折はぜては小さな音をたてた。 



  -了-

連載小説 『部屋』 【中編】

 魔王は静寂という言葉の本当の意味をはじめて理解したと思った。この世界こそは静寂であった。静寂とはこういうものかと思った。空は眼下にあった。頭上には摂氏マイナス一○○度の中間圏が、中間圏を抜けたその先は摂氏二千度の熱圏が、さらにその先にはマイナス二七○度の宇宙が広がっていた。高度五万メートル、ここは空の果てであった。視界には金色に輝く火球の群があらわれては消えた。魔王の遥か上空、低軌道上を周回するデブリが惑星の引力に堪えかねて落下していく。火球は成層圏へ達するまえに全て燃え尽きた。魔王と火球までの距離はすべて何千メートルとあったが、火球は炎の一筋一筋までが鮮明に見えた。腕を伸ばせば掴めるのではないかと思えた。魔王はこれから己が為すべきことを十分理解していた。いや、十分とはいえないかもしれない、しかし、為すべきことはひとつしかなかった。


 青年は窓を見ていた。正確に言えば窓の外の雪を見ていた。もっと正確に言えば窓の外に降る雪の粉が、―いや、もうよそう。私は青年ではないし、これ以上は私の憶測に過ぎないのだ。何れにしろ青年は降り続く雪を見ていた。世界のすべてには雪が降っていた。それは、積もることもなくゆっくりと降り続く雪だった。文字とは陰翳、すなわち闇で書かれた言葉だ。ひとは墨で文字を書き、インクで文字を書き、鉛筆で文字を書き、パソコンで文字を書かいた。すべての文字は光の欠損としての陰翳、すなわち闇として表出される。言葉はそれが文字として書かれた瞬間から、内在する意味とは無関係に闇を獲得する。青年はいま、彼が書いた沢山の言葉のことを思い返した。沢山の言葉とともに、沢山の闇を産んだことを思い返した。青年は光で文字を書きたいと思った。だが同時に文字の作り出す闇こそが、自分を支えていたものの一部であることを青年は理解していた。


連載小説 『部屋』 【前編】

  音速は大変でしょう。百合若は頭上の耳の片方だけをまずは声のするほうへ向けた。魔王は再び同じ言葉を放した。音速は大変でしょう。犬の姿をしたなにかの精霊は、つぎに鼻を天井へ向けた。犬の鼻は、一九世紀初頭のプロセインで造られたシャンデリアの光をまともに受けて美しく濡れていた。音速は大変だろうか。その呟きの方へ、今度こそ犬は顔を向け主人を見た。魔王は犬に、音速はほんとうに大変だろうか、と尋ねた。


「一八九六年の夏、ドイツ人オットー・リリエンタールは彼のハングライダーの最後の飛行試験に失敗した。彼は翌日、死んだ。一九四七年十月、アメリカ人チャック・イェーガーはベル社XS―1を操縦して、マッハ1,06の速度記録を樹立した。リリエンタールの死から人類が音速を超える迄に約五○年を要した。かるく五○年か、たった五○年か、ざっと五○年か。感慨はひとによって違うものだ」と犬の姿をした精霊は応えた。なるほど、大変だなと魔王は息を吐いた。馬鹿な犬だと思った。



 ありがとう、百虎丸。青年は猫にひと言礼をいってから、くわえた本を口から抜いてやった。本は意外に重く、表紙には四ヶ所の噛みあとが残った。青年は本を裏返した。ちょうど同じ辺りに噛みあとは三つ。青年は少し間をおいてから、クスッと笑った。ありがとう、ともう一度いって猫のあごを撫でてやった。猫は瞼をとじており、鼻が少し膨らんだ。喉も鳴らした。眼をとじた猫の膨らんだ鼻に青年が指で触れると、猫の左耳がピクピクッと二回震えた。


曖昧な記憶、または治癒をおえた病巣

 ―塾に遅れそうなので少し時間がかかります、という意味のメールには返信をしなかったか―

きみが子を送り届けてくるまでの時間を書肆の光は濡らす




 ―わたしは30分ほど待ったかもしれない―

予報では降らない雨に鼻梁より濡れてあなたの車輌へ向かう




 ―これが二度目。お互いにまだ照れ臭さが拭えずにいて―

鳥であれば風切り羽根のある辺りに触れた、或いは触れてしまった




 ―釧路東急イン―

感情のかたちを示す唇の例えば冬の



 ―釧路東急イン―

          あなたの膝を刺す月明かり




         恋人が絡めた指にまくネオン管




 ―前回はリクエストした―

ひとの掌でされる痛さ、と思いつつひとの掌の違和感に溺れる




花束が破裂しそうな夕暮れにもうひとは愛なんて要らない




もう一度来るには遠い湖の底方に向けてまりもを放つ



 ―前回はリクエストした―

異教徒の祈り思わすしつこさの唇そのまた奥に舌あり




 ―わたしはずっと目を閉じたまま―

冷たくてよく動く舌そういえば父は野球が苦手だったな

八月の祝祭(五)

 漸く、陽も西に傾きはじめたころ、私たち二人は星ヶ浦の海岸べりに座りこみ、その海を眺めて過ごした。人工海岸が整然として弧を描き眼前に横たわっている。玉砂利を敷き詰めた、清潔なその海岸のやや不自然な汀を私はみていた。海はそこで人の手によって千切りとられ、西からさしはじめた陽光に朱く染まりつつあった。
 結局のところ、私たち二人は目的を果たせずここにいた。アマカス・マサヒコは、一昨日から自宅を留守にしており、会うことはかなわなかった。


―意気揚々としてこの地を訪れたムライは、まず改札の駅員にアマカスの所在について窺いをたてたが、本日はまだみかけていないとみえて、釣りでもしてるのではないかとその駅員は応えた。ムライは、その応えに満足な様子で、駅員に十分な笑顔を向けて礼をいった。
 大連から三○分ほど列車で下ったここ星ヶ浦は、六七○エイカーの土地に造られた新興の長期滞在型の保養行楽地だ。ホテルを中心に人工の海浜、ゴルフ場、テニスコート、ボート・ハウスなど様々な施設が備わっている。私とムライは駅舎を出ると、取りあえずそのあしで海へ向かった。

「彼の自宅はリゾートのすぐ外れにある文化村と呼ばれる一画にあるんですよ。羨ましいことですな、まあ、まがりなりにも相手は社長さんですから、わたしなんかとは俸給が違いますか」

 ムライが皮肉な口調でいったので、ここに住みたいのか、と私はムライにかえした。

「いえ。ちょっと言ってみただけですがね。私はこんな仕事ですから、どこに住まおうが同じことです。満鉄の社員であれば、ここに住むだけの俸給は皆がいただいてますよ。何なら、あなた、ここに住みますか。どうです。パスがありますから、交通費かかりませんし。四季をとおして穏やかなよいところですよ、夏は特にいい」

八月の祝祭(四)

 …ワタシはアヤノ。イカルギ・アヤノ…ワタシはアヤ

 見なれない天井の下で私は目が覚めた。しばらく、そのまま見なれない天井を見つめていた。昨夜の出来事のあと、仮の宿舎としてあてがわれたホテルの部屋。その天井。
 私は寝台から降りてカーテンを開けた。目の高さとほぼ同じに空ははじまり、内地とは違う、濃い空が広がる。視線をあげても、空はどこまでも空でありつづけた。私は、雲ひとつない空の、なんといえばいいか、例えば硝子の箱に閉じこめられているような、そんな違和感を覚えた。
 広場を行き交う人々を眺めながら、着替えを済ませ、身仕度を整えた。書き机の置時計は七時○五分。七時半には約束がある。
 私は、内地ではすでに飲むことすら稀な珈琲を飲むためにロビーへ降りた。
 ロビーのソファーにゆっくり腰を下ろしす。ゆっくりと。
 昨夜、ムライがこっそり教えてくれた。格式の高いホテルでは、動作はゆっくりと、或いは機敏に。
 はたして、いつ、ゆっくりなのか、いつ機敏になのかは私には理解しづらいところがあったが、ムライはそういった。ムライの格式がさほど高いとも私には思えなかったが、ここはひとつムライの言葉に従ってみることにしたのだ。




八月の祝祭(三)

戦車から出てきた影のひとつが、わたしに猛烈な勢いで走り寄ってきた。

「すごーい。本物の関東軍の将校だ。かっこいいよぅ〜お」

人影は、人影は、人影はなにか勘違いをしているように、わたしには思えた。そう、思えた。まず、わたしは関東軍ではない。わたしは…

「中尉殿、じぶんはイザナギ参号車専任曹長シン・リンインでありまス!」

え、この子、支那人か。大袈裟な敬礼をする。流暢な日本語を話す支那人の子シン・リンインは、

「うわぁ。こいつ、いきなり。なにするんだ!」

シン・リンインは、いきなりわたしに抱きつくと、わたしの着衣、シン・リンイン言うところの関東軍の将校服、わたしのその着衣の臭いを、クンクンと嗅ぎはじめた。なんなんだこいつは。
わたしは、気持ちわるくなって離してくれるよう頼んだが、シン・リンインは到底いうことを利きそうにない。腕力にものをいわせ剥がそうとすると、よけいにしがみつき、なおさら激しくクンクンしはじめた。見かけよりも、力がある。

いかん。軍服がこいつの鼻水とかよだれとかで、ぐしょぐしょだ。もう、いい加減にしてくれ。
わたしは、傍らのイカルギ博士を見やった。彼女はなにくわぬ顔で立っていた。



八月の祝祭( 二 )

 「これが、第二種疑似永久機関搭載型本土決戦用特車『イザナギ』よ!」

 静まりかえった空間に空気の波が生まれ、あらゆる方向へ散った。天井や床や四方を囲む壁や天井から吊るされた多数の照明器具、その他のありとあらゆるものの各々の距離に相応しい時間の差をともなって、波がわたしのもとに返ってきた。果たして静けさは再び取り戻されたが、わたしはその間、瞬きはおろか指先ひとつ動かさなかったのではないだろうか。
 女性は、腰にあてがっていた腕を胸のあたりで一度組なおすと、再び口をひらいたが、今回はムライに先を越されるかたちとなった。

「やあやあ、これはイカルギさん。ご無沙汰しておりました。相変わらず、お美しくてけっこう。なにより、お声が大きくお元気でいらっしゃる。まことにけっこうですねえ。」

「あら、ほんの八十六時間ぶりですわ。で、説明のつづきをさせてもらってよろ
しいかしら、ムライさん。」

 女性は、戦車もしくは特車についての詳細を十分あまりの時間を掛けて語り終えた。その間、一度だけわたしはムライに何かしら耳打ちをされたはずだが、わたしにはうわの空で、ムライが何を話しかけて来たのか、と言った記憶はさだかではない。
 ムライは、一通り語り終えて満足気な表情の女性に対し、わたしの施設部内への案内をとりはかるよう指示をだした。女性は頷き、壁に備え付けの受話器を取って、ごく短い会話の後に、ついていらっしゃい、とわたしを促し、ムライには軽く手を振った。

 わたしたち、わたしとその女性はエレベーターで二階層ほど降った。

「いま、ちょうどイザナギの起動試験を行なっているの。見学しましょう。」

 そう言われて、わたしが連れて来られた部屋の、大きな硝子で仕切られた向こう側には、先程と同型の戦車が二台並んでいた。部屋のこちら側では十人ほどが、卓や壁に据え付けられた計器を読みながらそのつど記録をとっている。そのうちのひとりに、女性は話しかけた。
「調子は、どうかしら。」
「あまり芳しくありませんね。集積したラングがことごとくメタ・テクスト化していきます。二人とも前回より集積率は向上していますが、集積は依然として臨界には到りません。」

「そう。ありがとう。」

 女性が別の者に何事か話しかけ了解を得ると、わたしを連れだって硝子の向こう側へ赴いた。室内に先ほどの者の声で、放送が響いて、試験の中断を報せた。
 戦車から、ひとつづつ人影が降り立った。



…つづく



(このウェブサイトに掲載されている情報は、著作権法に基づき保護されています

八月の祝祭 (一)

  陸軍士官学校を第五一期で卒業したわたしは、少尉として東北地方のとある連隊に配属された。そこで一八ヶ月余りを過ごした後、一九四○年二月、舞鶴要塞司令部での勤務を命じられ、わたしは任地へと赴いた。
 内地における要塞勤務は、正直なところ閑職であり、わたしはその時点で、中尉に昇進したのだが内心あまり面白くはなかった。

 ここでの最も重要な任務は、要塞地帯区域指定地内にある景勝天橋立の写真撮影の許可書を発行することだった。
 わたしは出勤すると、前日に提出されていた申請書類を要塞司令の机に届けた。決裁を承けた書類を持ちかえり、受付窓口で待機した。申請は例外なく承認された。
 昼近くになると、ぽつりぽつりと申請者が取りに出向いた。職業写真家や隣県の愛好家などが、おもに訪れた。

 それでも、当時の司令官が、これがつくづく変わり者であったので、わたしは暇をもてあますことはなかった。
 ところが、翌年の三月、ムライと名のる男性がわたしを訪ねて来ると、わたしは、にわかに忙しくならざるを得なかった。


 よく晴れた日の朝。わたしは、大連へ向かう列車に乗るため新京駅の待合室にいた。駅にほど近いヤマトホテルのロビーで、ムライと待ち合わせをした。
 ムライは、地味ではあるが、上品な生地で仕立てられた背広を、これはあくまでもわたしに言わせればだが、上手く着こなせていないようにみえた。ムライは、おそらく中に書類のようなものが入っていると思われる、黒い金属製の鞄を大事そうに抱え込んでいた。


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