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  • 2011.12.11 Sunday
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創刊号「巻頭作品(葵 涼)」


君の事手に汗握り待っている 君の事だけ想うこの時間(とき)

緊張で食べれなくなる事なんて 無いと思っていたんですが、ね。

友達や元カノなんかじゃ絶対に 呼ばないあだ名を付けてあげるね

怖いんだ君のその手に触れた時 ちゃんと呼吸が出来るかどうか

ついさっき初めて触れた君の手が あたたかすぎてもう離せない

目を開けてキスしても良い?愛おしい 瞳を閉じたその顔が好き

寄り添ったうなじに頬を当てがえば 脈拍音が唯一の おと


まさか私が巻頭で作品を発表しているなんて・・・キセキです。
今回、Webマガジンに携わらせて頂き、嬉しく思います。「初めて」です。
こうして文章を書くのは、なんだか気恥ずかしいです。仕事上、書く、という行為をしないもので。
私は紙に書くのが好きです。短歌を紙の上で完全体にするまで何回も書きます。
パソコンに打ち込むのは1回だけ。電車の中、日常生活、仕事中、
ぽっと生まれた短歌たちは、9割以上紙に書きます。レシートの裏、手帳の隅、
ポケットティッシュの中の厚紙。何にでも書きます。
ケータイのメモ機能に溢れかえっていた時期もありましたが。読み返すと、
驚く程味気ないものに思えたものです。自分のノートに書き写すと、
やっと呼吸をし始める気がします。
さて、今回は、「初」ということで詠ませて頂きました。
私には、今、大切な人が居ます。今後の人生を共に歩んで行きたい人です。
2人だけで会う、ご飯を食べる、あだ名で呼んでみた日、手をつなぐ、
キスをする、2人がひとつになる。どんどん「初」は無くなっていく。だから、
私の言葉で残してみたかった。無くなってしまうから、「初めて」って、
その瞬間はすごくドキドキするし、嬉しい。大切なもの。

大切な「初」が、これからも連鎖していきますように。



(このウェブサイトに掲載されている情報は、著作権法に基づき保護されています

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  • 2011.12.11 Sunday
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コメント
はじめ…じゃないな、お久しぶりです(^O^)

俺には「紫」さんかな?(笑)

新創刊の巻頭、素晴らしいです!

そしてその作品達も、歌の中にある「今の時間」と「温もり」が映像のように俺には読めました(^_^)

これからも、気取らない手書きが似合う歌を大切にしてください…(何か、偉そうにスミマセン、笑)


Ps.お幸せに(笑)
  • 夜考宙ん
  • 2010/02/24 1:04 PM
やこさん、ご無沙汰しております。
コメントありがとうございます!嬉しいですね〜。
私のスタイルは変わりませんので

あれ?

と御思いになられた際には、私に何かしら変化があった時かと・・・(笑)

次回作も、読んでやってください。
  • 2010/02/25 2:14 AM
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