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  • 2011.12.11 Sunday
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モテたい。(1)

僕は20代半ば。そろそろアラサーといわれても文句を言えない歳で、モテない。
モテないことの何が悪いか、なんて考察はは誰かに譲る。
モテるとは何か?なんてどうでもいい。
僕はモテたい。
見境なくモテたい。

でも、モテない。

ところで、「モテる」という領域がとても広いのと同様、「モテない」という世界も同じく広い。
僕がどの程度「モテない」か、というと、

・カノジョがいない
・女友達と遊ぶことは非日常
・女の人と何かすると「俺チャラいな」と思ってしまう

という具合。

「女友達の誕生日が近いからプレゼントを買いに行った」
なんて聞くと、なんだこいつやりちんだったのかと思ってしまう。

その程度、女の人と距離を置いている僕だけど、モテたい。


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第5号「巻頭作品(yukky)」

『BL短歌・学校8首』
 

【出席番号】

1,2,3,4まで数えて飛び込んで出席番号5番の彼に



【校庭】

息を切らしクラスメイトに触れる君を今夜はどんな風に抱こうか



【ロッカールーム】

合鍵の先、抱き寄せて口づけた愛する君のテニスラケット



【帰り道】

振り切って絶対笑って大好きな思い出持って走り出すから



【屋上】

クルシクテ君しか見えないフォーカスが捕らえた果ての、果てしない蒼



【制服】

無理やりに引き裂いたシャツ気にしてるもう親友(ともだち)に戻れないのに



【男子トイレ】

上がる呼吸をキスで塞いで今だって君を誰にも見られたくない



【教室】

沈めたい記憶たとえば教室で君が誰かに犯された夜



(このウェブサイトに掲載されている情報は、著作権法に基づき保護されています



八月の祝祭 (一)

  陸軍士官学校を第五一期で卒業したわたしは、少尉として東北地方のとある連隊に配属された。そこで一八ヶ月余りを過ごした後、一九四○年二月、舞鶴要塞司令部での勤務を命じられ、わたしは任地へと赴いた。
 内地における要塞勤務は、正直なところ閑職であり、わたしはその時点で、中尉に昇進したのだが内心あまり面白くはなかった。

 ここでの最も重要な任務は、要塞地帯区域指定地内にある景勝天橋立の写真撮影の許可書を発行することだった。
 わたしは出勤すると、前日に提出されていた申請書類を要塞司令の机に届けた。決裁を承けた書類を持ちかえり、受付窓口で待機した。申請は例外なく承認された。
 昼近くになると、ぽつりぽつりと申請者が取りに出向いた。職業写真家や隣県の愛好家などが、おもに訪れた。

 それでも、当時の司令官が、これがつくづく変わり者であったので、わたしは暇をもてあますことはなかった。
 ところが、翌年の三月、ムライと名のる男性がわたしを訪ねて来ると、わたしは、にわかに忙しくならざるを得なかった。


 よく晴れた日の朝。わたしは、大連へ向かう列車に乗るため新京駅の待合室にいた。駅にほど近いヤマトホテルのロビーで、ムライと待ち合わせをした。
 ムライは、地味ではあるが、上品な生地で仕立てられた背広を、これはあくまでもわたしに言わせればだが、上手く着こなせていないようにみえた。ムライは、おそらく中に書類のようなものが入っていると思われる、黒い金属製の鞄を大事そうに抱え込んでいた。



ちょっと待って!〜短歌を始めたばかりの方へ〜

私は今、地元の短歌サークルに参加しています。
歌歴8年にしてようやく参加してみたサークルは初心者向き、新人なのに先輩という逆転現象が起きましたが、暖かく迎えてくれました。
そこで感じたことなどを書いていきたいと思っています。


月に一回開かれる歌会は、結社にも属し、歌集も出しておられるT先生のやり方です。
先生曰わく「どこの結社もこんな風に進んでいく」とのこと、利点は少人数なので誰でも発言できる点です。
各々がいいと思う歌に点を入れ、感想を言います。
そこでよく耳にするのが
「情景が見えていい歌だと思います」
というもの。
なんだか当たり障りのない、無難な感想に思えて仕方ありません。
例えば秋の歌会の日、落ち葉の歌がありました。
「落ち葉を踏んだ時の音が聞こえてきそうな」
「落ち葉の絨毯が目の前に広がっているような」
そんな風に具体的に感想を言ってもらえれば、作者としても嬉しいはず。
でもやはり無難な言葉しか出てきませんでした。
私が指摘したのは「落ち葉の美しさ」という表現。
形が美しいのか、色が美しいのか、浮き出た葉脈の模様が美しいのか、具体的に詠まなければ読者には分からないと伝えました。
ところが他の皆さんは、情景がよく分かると言います。
これはどういうことなのでしょう?

実は…



Kotonoha-mix(1) 初期衝動の女


歌クテルWebマガジン、始まりましたー!ということで。

日野やや子プレゼンツ「kotonoha-mix」、です(笑)。
【注:自室でひとり語りを録音するという恥ずかしい行動に出ています】


■ 短歌とのなれそめ。


まず短歌をはじめたきっかけから、自己紹介もかねてみたいな感じで話していこうかなー。

改めまして日野やや子です。1978年生まれです。小さい頃から本が大好きで、絵とかおはなしとか作ってるような子供だったですね。で、自作の詩集とか作って配っちゃうような痛い高校生だったですね。

短歌は2002年にはじめました。きっかけは青山ブックセンターで知人のお誕生日プレゼントを探してまして、素敵だなぁと思って手に取ったのが村上きわみさんの「fish」だったんですね。短歌の本だなんて知らないで手に取ったんですけど、ポップなイラストとのコラボで、装丁もサイズも色も手触りもすごく好きな本なんですね。散文も入っていて、ああ、なんてかっこいいんだろう!と思ったのがはじめてですね。って思うとちょっと珍しい入りかただったのかなぁ。みなさんどうなんでしょうね。

2004年にホームページを立ち上げて(現在ブログのみ)、モバイル短歌から歌クテルにつながり、これからweb活動をしながらかばんにも参加させていただくんですけれども、毎回毎回〆切ごとに自分のやりたいことを問いつつやっているような感じではあります。ルールとかなんにもわからないで、見よう見まねで「楽しいー!」ってやってたときにはわからなかったけど、なんて世界に入ってしまったんだろうって気分ですね。ここまできたからにはどっぷりやりますけどね。


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